夜中の3時に目がさめた。
突然グッドアイデアが降りてきた。
先日、
環境省のアセット補助金は
使えないと書いたが
とんでもない
ルールのバグに気がついた。
攻略法
みたいなもんだ。
この方法を使えば
かなりの確率で採択される。
ただし、
みんながそれを知ったら
使えなくなるので
弊社に依頼される案件の中で
1件だけに
その攻略法を使うつもりだ。
仕事上で
困難な場面があっても
そのことを
24時間考え続けたら
何かのアイデアが
思いつくものだ。
肝心なことは、
現状を正しく把握して
問題点を
バラバラにすることだ。
もう省エネはやることがない
と言われる事業者の方でも
現状把握ができていない
場合も多く
省エネ提案の第一歩は
エネルギー設備の
管理台帳を作ることだ。
そして、
それぞれの
機器の稼働状況を調べる。
そうすると、
問題点が浮き彫りになる。
おかげさまで
CO2削減ポテンシャル診断
の依頼が殺到し
今年一年は
省エネ診断で
中国地方、四国、九州を
走り回る日々が続きそうだ。