全国地球温暖化防止活動センター
http://www.jccca.org/
のサイトに
クールチョイス
節エネガイド2017
楽しく”節エネ”ライフ
という
一般家庭向けの
ガイドブックがアップされている。
もくじ
1.地球温暖化の最新情報
2.家庭では、どこからCO2が出ているの?
3.はじめよう!COOL CHOICE
4.低炭素製品への買換え
5.低炭素サービスの選択
6.低炭素なライフスタイル転換
節エネとは
聞き慣れない言葉だが
本文によると
エネルギーを節約することを”節エネ”と表現しました。 私たちは、電気、ガス、ガソリン、灯油など多様なエネルギーを使って生活をしています。このような化石燃料由来の エネルギーを使用することで二酸化炭素(以下、CO2)が排出されます。この CO2 は、地球温暖化を引き起こす温室効果 ガスの代表的なガスです。
わざわざ聞きなれない言葉を作るのに
意味があるのだろうか?
エネルギーの節約=エネ節
じゃないと日本語がおかしくないか?
今までの
省エネやエネルギー合理化と何が違うのか?
説明することは難しいだろう。
言葉のごまかしではなく
CO2の削減
という表現にしなければ
誤解を招く
世の中は
経済合理性で動いている。
同じ便益
(製品やサービスを利用することで消費者が得られる有形、無形の価値)