電力メータからパルスを計測して、パソコンや専用表示器で見える化する。
このシステムは原理的にはほとんど同じものである。
しかし、提供する形態は様々である。
計測器などのハードだけを売っているメーカー
省エネコンサルタントとセットで売る場合
そもそもサービスなのかシステムの購入なのか?
取り付けの工事や設定は誰がするのか?
値段もわからないし、サービスなのかモノなのかもわからない。
だから比較のしようもない。
その状態だったので、BEMSアグリゲーターの補助金制度ができたのだと思う。
しかし、そのホームページを見ても、内容は全く分からない。
各社が何をどのような値段で提供しているは、比較できないと思われる。
我々は、省エネコンサルティングのツールとして見える化システムを開発した。
まずは、無料で省エネ診断を行う。
一定期間、電力の見える化を体験してもらう。
そこで、見える化の効果を実感していただく。
気に入ったらシステムをご購入いただき。
運用改善に取り組んでもらう、
そして、その先に設備改修のご提案をする。
というビジネススキームを用意している。