CO2削減ポテンシャル診断 説明会

世界がシリアの空爆で揺れている時
日本では国会がセクハラ問題で揺れている。
日本人はなんてノー天気なんだろうか?

さて標題の

CO2削減ポテンシャル診断推進事業 
公募説明会

なんと
中国地方は広島開催ではなく

岡山コンベンションセンター
4/18(水) 9:30-11:30

環境省の地方事務所が
岡山に設置されているとしても

広島市の人間だけが、

広島市は中国地方の盟主ではない

ということに気づいていない。

 

診断事業所の数をみると

東京、名古屋、大阪、福岡が
突出しているのはいいとして

沖縄がこんなに多いのはなぜなのか?

そして、
まだまだ岡山よりは広島が多い

それでも
中国地方は他より少ない

グリーンテクノロジーの
営業力の乏しさか( ノД`)シクシク…

業種は
社会保険・社会福祉・介護事業
突出している。

ところで
今回の公募要領を見ると

昨年とは大きく異なる部分がある。

診断における計測の方法と
一法人3事業所までという制約だ。

昨年は全部で
977事業所が受診した。

同業者の話によると

一つの診断機関で
100か所以上診断した

という会社もあるようだ。

もちろん、
一つの会社でそれだけのスタッフを
抱えることはできないので

何らかの方法で、
外注されたと思われる。

当社のように営業マンがいない会社は

診断希望の事業所を
紹介していただけるのはありがたい

しかし、禁止されている

丸投げ

は受けかねるので、
悪しからず。

参考
http://lcep.jp/briefing/h30/briefing_201804hojo.html

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