政府公共調達データベース
2019年度(平成31年度)
先進対策の効率的実施による
CO排出量大幅削減事業に係るシステムの運用・保守委託業務
いわゆるアセット補助金の執行団体の
入札案内があった。
この補助金の執行団体は事業開始から
一般社団法人温室効果ガス審査協会
入札参加資格のある団体は、他にないだろう。
実は、グリーンテクノロジーも
この全省庁統一資格に申し込んでいる。
もちろん、執行団体の実績はないけど、
技術士の資格を有効活用するために、
今年は何かにチャレンジしますよ。
平成28・29・30年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の製造(電気・通信用機器類又は電子計算機類)」又は「役務の提供等(情報処理又はソフトウェア開発)」において、開札時までに「A」又は「B」級に格付されている者であること。ただし、平成31・32・33年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の製造(電気・通信用機器類又は電子計算機類)」の「役務の提供等(情報処理又はソフトウェア開発)」の資格を引き続き取得すること
先進対策の効率的実施によるCO2排出量大幅削減事業
2019年度要求額 4,000百万円(3,700百万円)
この補助金は、L2-Tech認証製品の要件があり、
その部分の費用が1/2以上であることが条件
数年前までは
省エネ補助金と言えば
経済産業省の
エネルギー合理化で補助率は1/3
(当時はほとんどの補助金が1/3)
であったが、
そのエネ合の補助金も細かく細分化され
要件と補助率が異なっている。
補助事業ごとに
採択の要件や補助金の上限、補助率が異なる。
どの補助事業であれば
採択される可能性が高いか?
についても、
現場の事業所の状況を調べて
じっくり検討することが必要になっている。
そのためには、
2年計画で、最初は
CO2削減ポテンシャル診断事業
で省エネの可能性と手法について
報告書をまとめておけば、
社内的な稟議も補助金申請も
スムーズにいくと思いますよ。
アセット補助金は難解なためか
昨年は4次公募まで採択されてました。
省エネ診断のご依頼は
グリーンテクノロジーまで