空調機器、照明、ボイラー等の
エネルギー設備の更新には国の補助金があります。
賢い経営者は
国の補助金を上手に使って
設備更新のイニシャルコストと
エネルギーのランニングコストを
大幅に削減しています。
設備投資なくして、企業の成長なし
事業所の補助金申請はお任せください。
グリーンテクノロジー代表取締役の森下兼年です。
弊社のクライアントの熊本県の温浴施設で
廃タイヤを燃料とするボイラーへの更新で
エネルギー合理化の補助金に採択された。
廃タイヤは、
法律上、化石燃料とはカウントされないので
油のボイラーから更新すると
ほぼ100%の原油換算のエネルギー削減になる。
そのため
従来の軽油や重油を使ったボイラーを
タイヤボイラーに更新した場合
エネルギー合理化の補助金が狙える。
近年、バイオマスボイラーで
木質のチップやペレットを燃料にして
補助金を狙うパターンが流行していたが
バイオマスが高騰し
今では、採算が厳しくなっている。
廃タイヤは、
製紙会社などが引き取っていましたが
業界が不況で、取引量が減少。
廃タイヤチップは余剰気味で
当面値上がりの傾向はない。
お湯を大量に使う
ホテル、病院、老健施設、温浴施設など
タイヤボイラーの導入をご検討ください。
参考
西邦エンジニアリング株式会社
http://www.seiho-engineering.com/EG-boiler.html
社会福祉法人の事例
廃タイヤを燃料とするタイヤボイラー更新で「リユース」&「省エネ」
https://www.tohoku.meti.go.jp/s_shigen_ene/syo_energy/topics/pdf/150224_p22.pdf#search=’%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC’
養鶏業とハウス栽培をしています。今、鶏糞を主燃料にタイヤチップを補助燃料にしたボイラーの開発をしています。困っている鶏糞の処理はもちろんですが、これでマイクロバイナリー発電とハウス暖房まで考えています。このシステムが完成すると養鶏農家にとっては、素晴らしいコストダウンに繋がると思っています。マイクロバイナリー発電機は性能のいいのが既に開発されています。
しかし価格が高いので簡単に手を出せないのが現状です。そこでこのシステムに国の補助金が使えないかと思っています。
自分の事は勿論ですが、出来るだけ安い価格で農家に提供出来るようになればいいのにと考えています。
もし、アドバイス出来るものが有ったら宜しくお願い致します。
高松重信
温泉ホテルを経営しております。温泉と館内の暖房で重油ボイラーを使っていますが、日々の燃料代高騰に頭を痛めています。貴社の廃タイヤボイラーの価格(設置費を含め)を教えて頂くと共に、このボイラーを設置した場合に省エネ補助金等の対象になるか、また補助率はどのくらいになるか教えて頂けないでしょうか?
お問い合わせありがとうございます。
廃タイヤボイラーは、このたび経産省の省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業において、先進設備に登録されました。
導入する場合は、機材費及び工事費の2/3の補助金が出ます。よろしくおねがいします。