病院・ 福祉施設が空調設備の補助金を狙うなら既存建築物省エネ化推進事業

大手ニュースサイトによると


財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2018年度末時点で1103兆3543億円になったと発表した。17年度末に比べて15兆5414億円増え、3年連続で過去最大額を更新した。13年度末から6年続けて1千兆円を上回っている。

第二次安倍政権になってから
毎年、補正予算が実施され、

ものづくり補助金IT補助金などの
中小企業向けの設備投資系の補助事業で
1000億円規模の補助金が交付されている。


事業者に対する補助金は

事業者からの税金という形で
国の財源に帰ってくる。

しかし、

借金の主な原因である
社会保障費などのお金は、
法人税どころか消費税さえも払わない場合がある。

社会福祉法人は中小企業ではないので
経済産業省の補助金等での優遇措置はない。

だから、


環境省か

国交省の補助金をお勧めする。

本日は博多駅のJRの会議室で

国土交通省 住宅局

住宅生産課

建築環境企画室

による補助金の説明会に参加した。

既存建築物省エネ化推進事業の
H29年度採択実績建物用途別の割合

H30年度は福祉施設が39%になってます。

この補助金は
中小規模の福祉施設や病院にとっては

一番採択の可能性の高い補助金である。

公募期間は

4/15~5/29

設備更新をお考えの
福祉施設、病院の方は

グリーンテクノロジーまでご連絡ください。

超特急で対応します。

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