生産性向上の最大の決め手はビデオ会議

グリーンテクノロジーの仕事は
国の補助金の申請手続き
&補助事業完了までのサポート
であるため、

基本的に休みは役所と同じ、
カレンダー通りである。

と言っても、

会社の代表電話は
IP電話でどこでも取ることができるし、
会社のミーティングもビデオ会議、
データはクラウドに保存、

事務所に出勤しなくても
仕事ができる体制になっている。

社内間のやり取りは
Facebookのビジネス用である
Workplaceを使っている。

workplaceはFacebookの有料ビジネス版 広告が出ません。

電子メールだとセキュリティがないので、
添付ファイルを
暗号付きで送ったりと何かと面倒だ。
(大手企業はほぼそうなっている)

社外の方とも
グループを作ることができるし
メッセージやビデオ会議もできる。

しかし、社内規定の厳しい、
大手企業や通信会社の方は会社の許可が下りない。
また、高齢者の方の中には
新しいツールに抵抗感がある方も多い。

日本企業のホワイトカラーの生産性が低いのは
ITリテラシーが低いのが原因

というのは、
中小企業白書にも書いてあるが、
その根幹をなすのが

オープンなビデオ会議のツールを使わない

ということだ。

以前、
日本最大の通信会社の東京本社の方と
ビデオ会議を行った。

わざわざ、
その会社の広島支店に呼び出され、
セキュリティチェックを受けて
専用の部屋で行うという厳重さだ。

移動時間をなくす

これこそが、
生産性向上の決め手だ。

グリーンテクノロジーは、
常に最新のITツールを
追いかけたいと思っている。

それが、

小さな会社が大手に勝つ

戦略だと信じているから

スピードこそ命

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