金曜日から、
宿泊設備の省エネルギー改修
の提案書を作っている。
我々は、様々な形態の省エネビジネスに
取り組んできた。
先方が自分でできることは
ビジネスにならない
省エネコンサルタントとしての価値は
省エネと補助金のノウハウ
に集約される。
しかし、このノウハウは
教えたら終わり
自分でやります。
となる。
インターネットの時代は
情報は手に入れることができる。
でも、
わかっていてもできない場合もある。
それは、
-
自分たちでは物理的に間に合わない場合
-
もっと安いコストでやりたい場合
-
自社のリソースを使いたくない場合
などだ。
ベンチャー企業はやることを絞ったほうが良い。
仕事のスタイルが異なると
管理が複雑になるからだ。
我々のところには、様々な依頼が来る。
何をやって何をやらないか?
その判断基準は、
お客様の顔が見えるか?
の一点にしよう。
相手の見えない下請け仕事はやらない。
という強気でありたい。