日本がデフレで円安になって
喜んでいるのは、
日本に来る外国人ばっかり。
でも、
外国人相手に、
商売している日本人は
ウハウハ状態らしい。
特に、
広島の宮島のお店や、
福岡の太宰府のお店の人は、
笑いが止まらんらしい。
地方創生のプロジェクトを
見てみると、
広告代理店や
旅行代理店の会社が
考えているので、
文化や歴史
地元の名産品ばかりを
注目している。
しかし、
中国人が日本に来る理由は
空気と水がおいしいからだ。
最近、
中国に旅行した人は
知っているが、
上海や北京に青空はない。
常に霞が掛っていて、
20メートル先でさえ
見えない時がある。
中国は、
日本の30年代のごとく
経済発展のために、
環境を犠牲にしている。
だから、
中国人は日本に憧れている。
私は、
環境問題をライフワークに
しているので、
どうしても、
大気汚染やPM2.5の事を
いつも考えてしまう。
日本には、中国にない、
星空がある。
地方創生の切り札である、
観光振興のために、
政府は、
日本版DMOを認定する
制度を創設している。
私も、
最近知った言葉であるが、
DMOとは民間の組織で、
観光庁から認定を受けると
国から交付金を受けて、
地域の観光プロモーション等を
やるそうだ。
日本版DMOは
設立の趣旨に、
民間の手法で、
地域の観光振興を行う。
と書いてあるが、