本日は、
友人に誘われて兵庫県加東市にある
佛教之王堂
に行ってきた。
当日は
タイ国王の百日法要ということで、
全国から大勢の方がバスで来られていた。
朝7時半前に
集合場所の海田市駅に着くと
既に多くの方が集まっていた。
そこからは、
バス5台に分乗してお寺に向かった。
道中、
バスの中で豪華なの弁当も配られた。
帰りにおみやげの煎餅ももらい、
これらがすべて無料。
お寺の規模は、
紫禁城もびっくりの大きさで
こんな施設を建設できる技術とお金に驚いた。
改めて、
宗教法人の偉大さを実感した。
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上まで登るのに30分以上かかりました。
調べてみると
この施設の建設は
スーパーゼネコンの大林組が請負っていた。
一見近代的な設備はないように見えるが、
照明や空調設備以外にも大規模な排水設備など
大量のエネルギーを使っているだろう。
宗教法人は一般的に税金が免除される。
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世界一の大きさの鬼瓦