環境省の省エネ診断事業
CO2削減ポテンシャル診断事業
診断の依頼は6月中旬ぐらいまでにお願いします。
執行機関から頂いた
診断実践ガイドのCDには5章、
6章の対策シートのデータが入っていた。
出張先から、
社内のスタッフに実践ガイドの印刷を
お願いすると、
総ページ数が600ページを超えていて
机の上に昔のカラオケの本みたいな
ファイルが置いてあった。
この内容を全部把握できる技術者は、
少ないだろう。
公募期間
2019年4月26日(金)~6月28日(金)17時必着ただし、「2019年度(平成31年度)低炭素機器導入事業」の2次公募に応募予定の場合は2019年5月31日(金)まで
節水シャワーへの更新による省エネ効果を調べるのに
流量計の取り付け方が書いてあるのにはビックリした。
研究論文じゃないよ。
省エネ診断という技術は
客先(現場)の状況によりすべて異なる。
なによりも
現状把握
が最も重要である。
クライアントの社長と話すと
省エネに関してはやることがない
と思われている場合もあるが
実際に現場を見ると
さまざまな部分で
ちょっとした工夫でできる
省エネの余地があるものだ。
グリーテクノロジーは
この診断事業を活用して
施設ごとの設備のリストと配置図を作成し
施設のエネルギー特性を見える化する。
そして、
省エネ設備への改修と
補助金申請の
ご提案を行います。