現場でのエネルギー計測が必須の
省エネ診断業務においては、
計測ポイントの設定
が最も重要になる。
調査自体の見積もりの段階でも
どこの部分に計測器を設置できるか
何ポイント計測するか?
というのが費用に関係してくる。
現場計測アリの省エネ調査には、
1)下見
2)計測器設置
3)データ回収
4)計測器の撤収
の合計4回は最低限現場に出向く必要がある。
もし、正しく計測されていない場合は
これがすべてやり直しになってしまう。
計測器を遠隔で操作できれば
そんなミスの心配は無くなる。
日置電機のシステムが活用可能か
来年度の業務で検証していきたいと考えている。
IoTの時代と言われているが
通信は一回線当たり、
最低5千円ぐらいかかるので
現実には携帯電話の会社が儲かり過ぎですね。