SII(環境共創イニシアチブ)のホームページのお知らせを毎日見ている。
それは、エネルギー使用合理化事業者支援事業のニュースを早く知りたいからだ。
そもそも、補助金の公募期間は突然始まり、1か月ぐらいで終了する。
本日は標記の案内が掲載されていた。
なんと広島では説明会さえ開催されない。
東京、大阪、福岡の3か所である。(マンションの多いところらしい)
ちなみにMEMSアグリゲータとはマンションにスマートメーター(もどき)を設置する事業者です。
ついでに言うと、マンションを一括受電にして、電気代を安くするサービスが人気です。
いつも、私は自治体や地元の企業に次のことをお話ししている。
景気対策や省エネ事業は、地方自治体は蚊帳の外である。
国の直轄事業になっている。だから、東京に事務所のないローカル企業は参加できない。
こんなことなら、いっそ都道府県もいらない。
ビジネスの世界ではとっくにそうなっている。
東京の本社が日本を動かしている。
野立ての太陽光発電所がどんどんできてます。50kwの低圧は個人の資産運用にも最適です。しかし原発の再稼働で来年度の買い取り価格はどうなる?