グリーンテクノロジーでは今年度のエネルギー使用合理化事業者支援事業(昨年8月採択)の実績報告書の作成が佳境を迎えています。
ここで、これまでになかったご指摘がSIIからされています。
省エネ設備の導入効果を計測して報告することです。
補助事業では工事完了後に、一定期間のエネルギー消費量を記録して、省エネ効果を確認してから確定検査に進むことになっています。
これまでの実績報告では、全体の電力使用量で十分でした。しかし、今回から、更新した設備区分ごと、フロアーごとに計測しなければならないとのこと。
計測システムが補助対象になったのも、これが理由とのことでした。
もともとグリーンテクノロジーはエネルギー計測システムの開発販売をやってきたので、なんとか対応できています。
しかし、エネルギー計測のノウハウのない申請代行業者は困っていると思います。
グリーンテクノロジーに相談してください。
いい方法を教えます。
格安の計測キットもあります。