地方は巨大都市に食料と電気とCO2排出量を売りまくれ

世界の人口は都市に集中しつつある

地球温暖化問題の最大の原因は
化石エネルギーの消費によるCO2の排出だ

エネルギー消費増大の一因は都市化だ。

人間は都市に住むと電気がなければ生活できない。

わずか150年前は
日本人も電気のない暮らしをしていたハズだが、
今では電気がないと生きていけない。

大都市は莫大なエネルギーを必要とする。

しかも、これらすべてを地方に依存している。

GLOBAL TRENDS 2030

https://www.dni.gov/index.php/about/organization/global-trends-2030

によると人口が1,000万人を超える

巨大都市メガシティは世界に27都市

将来は巨大都市が
国家の力を超えることも予測される。

マスコミの報道を見ると
オリンピックも控えて
既に、
東京都の話題の方が国よりも大きい。

ちなみに
環境省の省エネ補助事業のいくつかは、
最初に東京都が取り組んでいた内容の事業だ。

CO2排出量を取引する
Jクレジット制度も東京都が先進的に取り組んだ。

しかし、
巨大都市は超高層のビルが増えて、
エネルギー消費量が増大する一方だ。
(単位面積あたりの消費エネルギー)

地方の都市こそ、
省エネに取り組んで

東京にCO2のクレジットを売りまくれ

省エネによるJクレジットの取得は
クリーンテクノロジーにご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です