情報社会の
次に来るものは
知識社会と言われ
それが
これからのビジネスの主流になる
ドラッガー先生が予測し
今まさに
そんな時代が来ている。
モノが溢れ
先進国では
モノが売れなくなった。
しかし
その状況の中で
どんなビジネスで飯が食えるか
その答えは何なのか
情報化社会で中心的な
マスコミ
テレビや新聞、出版社は
すでに衰退産業になりつつあり
若者はテレビから離れ
新聞は読者を減らし
雑誌は廃刊が相次ぐ
YahooやGoogle、
Facebookは
情報を売っているのではなく
広告で稼いでる
いわゆる
マーケティングを売っているのだ。
デジタルデータが
簡単にコピーできる時代
いったいどうやって
知識をお金に
変えることができるのだろう。
私が考える
知識社会のビジネスは
個別対応でお金を頂く
ということだ。
デジタルコピーできる情報の価値は低い
もともと
物は有料
サービスは無料
と考えている日本人は多い。
しかし、
特定の人のため
特定の企業のための
知識や知恵は
高価な価値がある。
これはコピーしても意味がない。
個別対応は有料
そこに価値を見つける。
よくブログで
相談は無料
と書いているが
読者も
相談を無料で受けても
結局売り込まれる