複雑化する補助金制度

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先日、知り合いの方から
社内システムに関する相談を受けて

広島市内の企業に
グリーンテクノロジーの使っている
システムを紹介する機会を得た。

その企業でも
中小企業向けの安くて使いやすい
情報共有ツールを探していた。

大昔にはロータスノーツがあり、

日本にはグループウェアと
呼ばれているシステムがあった。

その中でもサイボウズが有名だ。
これも様々な機能がある。

しかし

メインの機能は
スケジュールの共有だ。

アメリカには営業支援システム=SFA
と呼ばれる情報共有ツールがたくさんある。

今やどのシステムも
クラウドタイプで1ユーザ月額いくら
という売り方になっている。

プロジェクト管理システムも種類が多い。

大昔は

自社に数百万円のサーバーを設置し、
そのサーバーに数百万円のソフトウェアをインストールし
高価な金額でITコンサルタントに依頼していた。

ところが

今ではハードは必要ない
ネットワーク環境だけがあればいい。

支払いも月次でOKだ。

初期費用もほとんどなし。

それで、

IT補助金の制度は

時代遅れじゃないか?

A類型とかB類型とか
かって大失敗したSIIの補助金みたいだし、

そもそも

電話が

ぜんぜん

つながらないぞ。

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