まだ残っていた節電器

      まだ残っていた節電器 への1件のコメント

20年以上前に
環境省も騙され推奨したり

NTTデータも騙されて
代理店になっていた

電力の電圧を下げて
出力調整する機械があった。


メーカー倒産によりメンテナンス不可の「省電王」で発火事故、廃棄を呼びかけ


消費者庁は、アイディック社(倒産)が販売していた節電器「省電王」において、2019年5月に経年劣化を原因とする可能性のある発火事故が発生したことを受け、撤去・廃棄をするよう改めて注意喚起をした。製造元であったタムラ製作所が該当品番などを公表している。

この節電器と言われていた装置は
通常の100V の電気は末端でも105Vぐらいは
あるところを電圧を下げる

そうすると、

白熱電灯は少し暗くなり

扇風機の回転数は下がる


その結果

出力が下り

節電になる

こんなものはACコンバーターがついている
電化製品では何の役にも立たない。

電圧が下がっても電流が大きくなる

結果出力は変わらない。


またアイディック社が販売していた節電器は、「省電王」以外にも「省電君」など、類似の名称の可能性もあるとする。

今回、
火災が発生したので
廃棄を促したそうです。

取り外すのにもお金がかかりますが
老朽化した電気設備は火災の元です。

気を付けましょう。


https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1189075.html#1_l.jpg

One thought on “まだ残っていた節電器

  1. 井上和一

    先ず、この内容に嘘がある。
    モータの回転は電圧とは関係がない。
    電圧を極端に下げると滑りや動作不能になる。
    馬鹿でない限りい、電圧と電流の関係も勉強するべきです。
    この装置の詐欺の根本は節電できない数値を言った事です。
    インバータ回路でも3%から5%は省エネできる。
    また、適正電圧幅内で負荷に余裕があれば15%前後の省エネは可能です。
    相対的に物事を見て悪い所と良い所、何が詐欺にかかるか、検討も必要です。
    愛知県では、まだ節電器を販売している会社も有ります。
    真面目な節電率を言っています。

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