いよいよ今週の日曜日は選挙
よくよく考えると
自民党が最もリベラルな政策を実施している。
例えば
地方創生関連の事業はかなり充実している。
ただし、
地元の自治体に
やる気のある職員がいるかどうかが問題だ。
公務員はよほどのことがないと
自分の仕事を増やすようなことはしない。
その理由は
年齢給という制度にあるが
ここでは、それはおいておく
【分散型エネルギーインフラプロジェクト】
地方公共団体を核として、需要家、地域エネルギー会社及び金融機関等、地域の総力を挙げて、バイオマス、廃棄物等の地域資源を活用した地域エネルギー事業を立ち上げるマスタープランの策定を支援します。
という国の補助事業がある。
これは自治体向けの補助事業であり、
地域経済好循環推進プロジェクト
の中の事業である。
他にも以下のような事業がある。
【チャレンジ・ふるさとワーク】
若者などが、一定期間働きながら地域での暮らしを学ぶ「ふるさとワーキングホリデー」や地域特性を活かしたサテライトオフィスの誘致戦略を策定する「お試しサテライトオフィス」をはじめとする諸施策を展開し、地域への「ヒト・情報」の流れを創出します。
【ローカル10,000プロジェクト】
産学金官の連携により、地域の資源と資金を活用して、雇用吸収力の大きい地域密着型企業の立ち上げを支援します。
【地域経済グローバル循環創造事業】
日本貿易振興機構(JETRO)等との連携による「地域経済グローバル循環創造ポータルサイト」を活用し、魅力ある地域産品の海外への販路開拓や対日投資を促進します。
分散型エネルギーインフラプロジェクト
の過去三回の採択事例を見ると
やはり、特定の地域が強い。
岡山県の真庭市は
こんなお金は逃さない
今回、二次募集をしますので、関係書類を御確認の上、御応募ください。
募集期限
平成29年10月31日(火) 午後5時(必着)