本日は、広島市中小企業センターの支援事業のプレゼンに行ってきた。
グリーンテクノロジーが新たに開発した省エネシステムの
販路開拓をテーマに助成金の申請をしていた。
前日、センターの担当者から、
時間は11時45分から20分間、プレゼン15分、
質疑応答5分と連絡をいただいていたので、11時30分に到着。
建物のエントランスにプレゼン会場は会議室と書かれていたので、
昨日お伺いした2階の会議室に直行。
すでに、二組の発表予定者らしき二人組が会議室の前のソファーに座っていた。
私が現れると、バッグをソファに置いていた女性がバッグを床に置いたので、
私はそこに座った。
遅れて、うちの営業マネージャが到着。
しかし
5分前になっても呼ばれない。
自分たちの周りは垢抜けた女性ばかり、
不安&好奇心でとなりの女性に声をかけた。
「わたしは11時45分からですが、そちら様は我々の前ですか?」
すると、全然違う審査の会場であることが判明。
慌てて二階から一階に駆け下り、白い紙が貼ってあるトビラの前に
ちょうど、審査員の休憩時間でトイレに行く方数名
ギリギリで間に合った。
それから15分は前日頭脳フル回転で作成したパワーポイントを大声で説明。
全力を尽くした。
「新製品なら前と違う名前にしてもらわないと困るなー」
とのコメントをいただきトホホ。
私は、様々なベンチャー本を読んで勉強してきた。
製品は常に改良しろとは聞いたが、名前を変えろとは聞いてなかった。
ちなみに上は女性の創業支援のヒアリング会場でした。