私は、
前職では地方公共団体から
仕事を受注する
環境コンサルタントに在籍していた。
その時の業務経験で
環境部門の
技術士の資格を取ることができた。
この春グリーンテクノロジーに、
福岡の後輩の技術士が入社し
常駐スタッフ6名中
3名が技術士という
技術士率50%
のコンサルタント会社になった。
技術士の割合だけは、
大手の建設コンサルタントと同格だ。
しかも、
大手製造業や行政に勤められて、
退職された多数のベテランの
有資格の技術者との契約もあり、
広島都市圏の省エネ案件なら
グリーンテクノロジーにまかせろ
と言ってもらえる
体制を構築している。
そこで、
前の職場の先輩の紹介で
広島県の某自治体の
コンペに参加することになった。
その補助事業名が
地方公共団体
カーボン・マネジメント強化事業
「地方公共団体カーボン・マネジメント強化事業」は、地方公共団体において、地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年10月9日法律第117号)第21条第1項の規定に基づく地方公共団体実行計画(事務事業編)の策定・改定作業や、同計画に基づく取組の大胆な強化・拡充を促し、取組の企画・実行・評価・改善(カーボン・マネジメント)のための体制整備・強化に向けた調査・検討及び省エネルギー設備等の導入を行う事業に要する経費の一部を補助するものです。