今月28日木曜日に、
広島国際会議場 地下2階 中会議室「コスモス」で
中国経済産業局が主催する
「省エネ機器導入促進マッチングセミナーin広島」
が行われる。
グリーンテクノロジーも今年で3回目の出場だ。
今回は、環境省が再び力を入れてる
エコアクション21
の環境データの管理システムである
「グリーンビズ」を紹介させてもらうことにした。
このグリーンビズは、
もともとは広島地場のNO.1スーパーである
フレスタとの共同開発であった。
当時、省エネ法の改正で、
連鎖化事業所にも定期報告書の報告義務が課せられ、
様々なシステムが発売になっていた。
そのほとんどが汎用的なシステムで、
かつエネルギーのみの集計ツールであった。
グリーンビズはスーパーマーケットに特化したシステムであり、
エネルギーだけでなく、水道や廃棄物の管理も可能とした。
その結果、
イズミをはじめ中国地方のほとんどの
スーパーマーケットに導入していただいた。
エネルギー管理は現場が実態を知ること、
各店舗が自らの活動量を把握する必要がある。
しかし、請求書は本部に届くので、
各店舗のスタッフに見える化して届ける必要がある。
自らの数値を把握しないと
削減のモチベーションが持てない。
セミナー当日、
グリーンテクノロジーはオオトリ
一番最後である。
企業がなぜ、
環境負荷低減に取り組むべきなのか
CO2削減が世界のトレンド
であるという話もしたいと思っています。
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