今月初めに
地元広島の産業廃棄物業の方から
エコアクションを取りたいので
手伝ってほしい
と依頼があった。
グリーンテクノロジーは
8年前に中国CGC
http://www.cgcjapan.co.jp/index.php
の加盟店に
エコアクション取得のため
データベースシステムを
開発し販売した。
このシステムは
電力量などのエネルギーデータ
種類別の廃棄物の量、
リサイクルの量を入力して
エコアクションに必要な
環境への負荷の状況(取りまとめ表)
を作成し
かつ
省エネ法の定期報告書や
食品リサイクル法の報告書など
役所に提出する報告書を
自動作成するシステムだ。
環境省が普及を後押ししてきた
簡易版の
環境システムの認証制度
エコアクション21
10年前は、
ISO14001に比べて
中小企業や零細企業でも
取り組めるというのが
キャッチフレーズだったが
監査人が大企業出身者ばかりで
だんだん要求が厳しくなって
中小企業では
対応が難しくなり
せっかく取得した企業も
数年でやめた
という話をよく聞いた。
エコアクションやめても
グリーンビズは
ずっと使ってもらってます
環境省は
再び普及に力を入れる。
なんと
すべて無料で
認証まで支援
するようだ。
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