補助金申請は〆切を絶対死守せよ

エネルギー合理化の補助金の締め切りは

今月26日、月曜日の12時までに必着

(広島からは日曜日の夕方発送では間に合わない)

先週初めから
執行機関のSIIの電話が
なかなか繋がらない状態が続いていた。

SIIは情報技術を駆使する
ことが売りなので

チャットポッドという
人工知能とチャットするような
仕組みもあるけど

単にQ&Aのデータベースだ

公務員仕事(正確には民間)で
電話は午後5時には受け付けない。

ところが締め切り間際で
SIIも残業体制に入ったようだ。

<6月21日(水)~23日(金)は、お問い合わせ受付時間を通常17:00から19:00までに延長いたします>

先週はスタッフ一同
事務所の中に缶詰になって
資料作りに専念していた。

スタッフ全員の
集中力とチームワークのおかげで

1日の余裕を持って

昨日の金曜日の18時に
グリーンテクノロジーが依頼を受けた

すべての申請書を
発送することができた。

補助金の申請書は
弊社だけで作れるものじゃなく

クライアントの申請者
工事の見積もりを作る工務店
設計事務所

など様々な方々の
協力が必要である。

締め切りには

エクスキューズはない

どんな理由があろうと
締め切りに間に合わなければ

アウト

我々も
多くの案件を引き受けているので

そのすべてが
クライアントや
受注を期待する工事業者にとっては

自分の案件が
最優先事項

それは理解しているが

自分の案件を最優先にやれ

とか

提出の一週間前にこちらに見せろ

とか言われる
工事業者の方は本当に困る

それをやると
他のお客様に迷惑がかかる

補助金申請代行はあくまで

申請者と契約し

補助金を出す

執行機関がお客様

のようなもの

我々にとっては
お金を出す人が最優先

すべての案件を
〆切に間に合わせること

それが我々の信用の根源だ

特定の工事業者の都合では
スケジュールは決められない

ワガママな業者の
依頼はお断りします

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