補助金申請代行の成功報酬について morishita 2018 年 6 月 21 日 2018 年 6 月 21 日 補助金申請代行の成功報酬について へのコメントはまだありません 昨日は北海道の事業者様が 省エネ補助金についての相談で 弊社を訪ねられた、 はるばる北海道から いつもは、 事務所からクルマで3時間以内の クライアント様の依頼 しか受けることはないのだが 農業分野の省エネ案件 という、 食料とエネルギーという最重要分野 であるため 未経験ではあるが、 依頼を受けさせてもらうことにした。 現地確認は雪の前に行きたいですね ところで、 グリーンテクノロジーの 補助金申請の成功報酬についてである。 基本的には、 クライアントが もらう補助金の20% としている。 ただし、 報酬の金額は、 書類作成の難易度や補助事業の内容により 10%~20%の間で案件ごとに決めている。 最大が20% ということである。 そもそも補助金は競争的資金であり、 雇用関係の助成金と異なり 申請すれば、 すべて採択されるというモノではない。 また、 公募期間は一か月程度で その間に依頼を受けられる案件数 にも限りがある。 委託業務は 薄利多売ができない もちろん、 個別の条件や、補助事業の内容により 10%~15%で受けることもある。 基本的には、 エンドユーザーである施主との契約になるが 前金を頂ければ、 工務店や販売店からの依頼の仕事も引き受ける。 地域の中小企業や 民間の団体をクライアントにした 国の補助金の申請支援 及び、採択された事業のマネジメント という新しいビジネスモデルなので 契約条件も 模索中であることをご了承いただきたい。 我々は、すべての省庁の 補助事業の情報収集と研究に特化している 補助金を活用したビジネスの ご相談もお受けします。 ≪グリーンテクノロジーの理念≫ 人類誕生から5万年、人は自らの欲望のため、多くの生物種を絶滅に追いやり、地球が50億年かけて蓄積した様々な資源を消費し、廃棄物を出し続けた。そして、今まさに、化石燃料の大量消費により、地球の歴史上、初めての人為的な気候変動が進行しつつある。全ての人類のため、我々は、見えない環境負荷を「見える化」し、警鐘を鳴らし続けなければならない。 グリーンテクノロジーは、環境情報の見える化技術で、企業の環境価値の創造に貢献します。