事業者のSDGsの取りくみは環境法令対応から

私は新型コロナに対しても、過度な警戒感はもっていない。

特に30歳以下の方は重症化リスクは少ないので、学生は普通に活動すべきだと思っているし、オリンピックは無観客なら、選手は若いので問題ないだろう。

もし、感染リスクをゼロにしたければ、マスクを外しての会話はすべきではないし、食事は一人で個室で食べなければならない。


外出禁止やロックダウンをやれば、感染人数を減らすことはできても、永遠にゼロにすることはできないし、完全に経済活動が止まれば、自給自足の社会に逆戻りだ。

感染者が増えても、重症化や死者が少なくなれば、コロナも日常になる。
とは言え、できる限り感染リスクを下げるためには、新しい日常や新しいビジネススタイルに移行しなければ、企業は生きのこることはできない。

グリーンテクノロジーも対面ビジネスから、オンラインビジネスへの転換を進めている。

もともと、社内ではオンラインのビデオ会議をやっていたし、メールや電話でクライアントとやり取りすることがほとんどであったが、それが客先ともオンラインミーティングをやるし、クラウドの共有ドライブで情報共有するスタイルになりつつある。

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★大手の会社は未だにグーグルドライブやワンドライブの共有機能を禁止しているところも多い。オンライン時代に組織がフリーズしている。

グリーンテクノロジーは、省エネ法や食品リサイクル法の法定報告書を作成するシステムを開発している。

本システムは、事業所のエネルギーや廃棄物などの環境データをデータベース化して、必要なカテゴリーごとに集計して、様々な環境レポートを自動作成する。このシステムを使ったサービスとして、SDGsに取り組む企業向けの

環境法令応援隊

というサービスを提供しています。

中国地方のスーパーマーケットやレジャー産業の事業者など20社以上にご利用いただいています。

グリーンテクノロジーは中小企業の補助金申請を支援します。着手金10万円、成功報酬として補助金の10%~20%(難易度による)を頂きます。新規事業、再エネ・省エネ設備導入をご検討の際はご相談ください。

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