数ヶ月前から、両肩が回らなくなり、無理に動かすと激痛が走るようになった。
聞くところによると、典型的な四十肩らしい。老化現象の一つだそうだ。
そのうち良くなると、ほっといていたら、ますます痛くなってきた。
そこで一念発起して、整体に行ってきた。
四十肩の治療だけは、痛いのだそうだ。かなりの痛みに耐えて、約1時間。
帰ってきたら、今までが嘘のように肩が楽になっていた。まさに魔法の手である。
参考に私が訪ねた整体院はこちらです。「はらだ整体院」
ところで、昨日広島市の公募に提案書を提出した。
業務名は「市民参加型排出取引制度の構築業務」というもので、市民参加のカーボンオフセットの制度設計である。
地域の独自の排出量取引制度を検討している自治体は、東京都や兵庫県、福岡市などいろいろあるが、具体的な認証方法まで検討が進んでいる事例はないと思われる。
この提案に対して、ベースライン&クレジットとキャップ&トレードの両方の制度を検討した内容の提案書を作成した。排出量取引制度が理解できるコンサルタントは、広島市内では当社の他にないと思う。実際、兵庫県の制度設計の委員会業務も経験している。そのため、クレジットの認証の難しさも理解しているので、安易な提案も出来ない。
どんな会社が採択されるか?私の想像では(過去にも経験があるから述べるが)、広島市はブランドで事業者を選択する傾向にあるので、東京の銀行系シンクタンクが採択されることになるのだろう。(今回は書類審査のみ)
そこで、提案書の中に東京から出張して打合せする場合のCO2排出量の算定方法を説明しておいた。飛行機を利用した場合、1回1人あたり158kgのCO2が排出される。当社が受託すれば2人が10往復で3トンのクレジットが発生するのではないか?
それは、広島市にちゃんと営業してないから・・・
応援してます。がんばってください。
うちの●●よろしくぅ~(^^
応援ありがとうございます。 先ずは自社の技術力を高めることに努力します。