ここ数日、
マレーシアへの出張のため、
ブログがアップできなかった。
本日ようやく福岡の事務所に帰ってきた。
帰りは、
シンガポールから福岡への飛行機が取れなかったため、
関空に到着する便になった。
夜9時半に関空に着くため、
大阪で一泊した。
シンガポールのナイトクラブでは
アルコールが一杯20シンガポールドル、
日本円で1,700円ぐらい
大阪のホテルの近くの
ショットバーによってみると、
ドリンクなんでも500円だった。
あまりの値段の差に驚いた。
翌日のホテルのモーニングも500円(消費税込み)
喫茶店だとモーニングサービスが350円(消費税込み)
小さな店だと消費税も取っていないじゃないか
大都市である大阪の物価は
世界一リーズナブルと思える。
中国人が大阪に観光に来る理由もわかる。
いまや北京や上海、シンガポール、香港は
東京より物価が高くなっている。
インターネット時代で
ホテル代も世界の相場と比較できるようになった。
そうなると、
旅行者も情報を比較して、
どこが一番安くていいものが食べれるか調べる。
食事のレベルは日本が一番、
いまや海外で日本より美味しいものを食べれるのは、
よほどの人気店か高級店だけだ。
そこは食い倒れの街大阪は競争力ナンバーワン
ただし、
中国や東南アジアが日本と決定的に違うのは、
大都会の中心部と地方の物価の落差だ。
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マレーシアは安いよ