今月末までが
環境省の
CO2削減ポテンシャル診断
の公募〆切
パートナー企業のご協力もあって
今年は20件以上の
申請をすることができそうだ。
あとは、
グリーンテクノロジーの
実施体制を考えるだけ
省エネ診断は
現地調査が必須。
現地調査で肝心なことは
事前に平面図を入手して
調査範囲の
ゾーニングをしておくことだ。
現地では、
ゾーンごとのエネルギー機器を調べていく。
同時に
利用状況などをヒアリングする必要があり
クライアントの設備担当者もご同行いただく、
また、
専門的な設備については、
メーカーの方にもご同行願うこともある。
なので
いちばん重要な仕事は
日程調整だ。
関係者が3者以上の日程調整は
一回の電話で決まらないので、
一日中
電話しなければならないときもある。
今年は20件のプロジェクトを
2チームで
半年間かけてやり遂げなければならない。
そして、
私自身も最低でも2回は
各現場に行きたいと思っている。
また
今月25日からは
平成29年度
エネルギー使用合理化等
事業者支援事業
の公募が始まって
いよいよ具体的な
資料作りに取り組まなければならない
ポテンシャル診断の方は
採択結果の発表まで
一ヶ月はあるだろうから
当面は
エネ合の申請書の作成に
専念できるだろう。
申請書の提出には
代表者印が必須
大きな会社の場合は
社印を貰うのにも時間がかかる
〆切時間の
遅れは絶対に許されないので
とくに
東京に本社がある
地方の事業所の場合は気をつけたい。