世はアベノミクスで低金利時代
お金を借りても、
金利は僅か
そんな時に
リースをする意味があるのか?
先日、
弊社に相談があった案件は
リース会社が
補助金申請をしてくれるハズだったが
省エネ率が不足しているので
断られた
という話だった。
リース会社にすれば
リースを使うことを条件に
補助金申請の一切を請け負うことで
本業のリースの案件を
増やしたい
しかし、
採択されなければ、
その手続きの人件費どころか
リースの利用そのものがなくなる。
だから、
絶対確実な案件にしか
手を出さない
省エネを概算で
20%を切る案件は
すべて断る
という方針のようだ。
ただし、
その計算シートを
見せてもらったら
あまりにも安直な方法
それはそのハズ
設備の技術者や
省エネの専門家が
精査したものではなく
営業マンが
パターン化した
計算をやっただけ
これは
精査すればイケるかも
その根拠はこちら
今年から、
新しい計算式が使える

生産量が増えれば省エネになる