昨年度
あまりにも採択件数が少なかった
L2-Tech 導入実証事業
が今年も実施される
本予算の事業は、
どんなに人気がなくても
3年間は続けられる
しかし、
予算は激減されて、
最初の40億から今年度は5億円
北海道の団体が
執行団体になっていたが、
失敗事例を作ったようなものだ。
と思っていたら
今年は
補助事業名と全く違った内容に
変貌していた。
Q&Aには
C-Q1 補助対象となる設備機器は、「L2-Tech リスト」や「L2-Tech 認証製品リスト」に掲載 されているものに限られますか。
A: 利便性や効用を維持しつつ CO2排出量を削減する技術やシステムであれば「L2-Tech リスト」や「L2-Tech 認証製品リスト」に掲載されている必要はありません。
とあり、
国内の事業場・工場において、設備・機器の効率向上ではなく、適切な計画設計を通じエネルギー 需要を制御することにより利便性や効用を維持しつつ CO2 排出量を削減する技術やシステムであること。