環境省の来年度の概算要求の中で、
スーパーマーケットが最も狙うべき補助金は
脱フロン・低炭素社会の早期実現のための
省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業
フロン対策法で事業者は
現実的には不可能なほどの
面倒な管理を強いられることになっているが
そもそもフロンを使わない機器に
更新すれば、管理する必要がない。
スーパーマーケットの設備の中でも
最も高価なものが
冷凍冷蔵ショーケース
お店によっては
20年以上前の
機種を使い続けているところもある。
これも最新機種に替えるだけで
大幅な電気代の削減
になることは
経営者も
わかっちゃいるけど
イニシャルコストが出ない。
補助金が出るなら更新したい
と思っている
経営者は潜在的に多い。
CO2冷媒の機種は
割高と思うかもしれないが
いまの機種はいつまでも使えない。
去年は物流倉庫限定で
申請が殺到し、
予定されていた二次募集が消えた
今年も大人気が予想され
早めの対応が肝心であるが
いきなり
補助金のことをメーカーに問い合わせると
自社の商品の購入を条件に
申請書も作りますよ
お世話になります。いつもブログ読ませて頂いております。
スーパーでの冷凍冷蔵庫の入れ替えを検討しています。
ご相談させて頂きたいです。
別途メールを差し上げます