広島駅の近くのセミナールームで
廃棄物・3R研究財団が執行団体になっている
廃棄物収集運搬車の低燃費化事業
の補助金説明会に参加してきた。
今回、クリーンテクノロジーから2名で出席したが
他の参加者は3名
我々の他には産廃事業者と自動車販売会社らしき方
この補助事業は昨年から実施されたそうだが
認知度が低いのか、応募も少ないそうだ。
事業の概要は以下のとおり
補助対象事業 |
先進環境対応型ディーゼルトラック導入事業 (平成29年4月3日~平成30年1月31日までに新車登録された車両(自家用自動車(事業用自動車以外の自動車をいう)に限る。)) |
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補助率 |
先進環境対応型ディーゼルトラック導入経費と当該車両と同等な運搬能力を有する車両の導入経費の差額と基準額を比較して少ない方の額の1/3を補助します。 |
公募期間予定 |
平成29年11月頃~平成30年1月31日 |
公募説明会 |
公募開始後、全国5か所程度で公募説明会を行います。 |
実はディーゼルトラックは
平成21年度規制でより環境基準が厳しくなっている
そのため、
価格が上がった分の1/3を補助するというわけだ
差額がどれくらいあるかはわからないが
20万円だとしても、
補助金は一台あたり7万円未満
実際にはもっとあるかもしれないが
なんとも魅力がない。
しかし、
収集運搬車は
中間処理などを行う産業廃棄物事業者にとっては
必需品
絶対に必要なものであり、
毎年、新車を購入されていると思う。
しかも
昨年度は、リースは不可であったが、
今年度から
リースもOK
そのため、自動車販売会社の方も
お客さんに頼まれた