今日は朝から
山口県の周南市の
社会福祉法人に打合せに出かけた。
数日前から
古いエアコンを補助金で買い替えないか
東京の会社から営業の電話が
数件かかってきているそうだ。
たぶん、
平成29年度補正予算
省エネルギー設備の導入・運用改善による
中小企業等の生産性革命促進事業
公募期間
平成30年3月20日(火)~
4月20日(金)※17:00必着
の営業の電話である。
東京の会社は
山口県まで打合せに来るのだろうか?
おそらく、
社会福祉法人の名簿を手に入れて
手当たり次第に電話しているのだろう。
その東京の会社が
補助金の申請も全部自社でやるので
エアコンの改修工事をさせてほしい
と言っているらしい。
エネルギー設備は
設置工事だけでなく、
メンテナンスや保守が重要
そのためには
地元の工務店や
メーカーの支店営業所との連携が必要になる。
東京から
営業して受けた仕事を
地方の会社に紹介して儲ける
という
ビジネスモデルはやめてもらいたいぜ。
田舎もんが東京の会社と言えば
ありがたがるのも問題だ
特に広島市役所にその傾向あるぜ。