L2-Tech導入実証事業 採択結果

国の補助金の執行団体はほとんどが東京にあり、
公的機関で官僚の仕事をほぼ独占的に受託している。

そのため、官僚の人数は増やされないが

nearly公務員

は東京には相当数いらっしゃると思われる。

その中で環境省の

L2-Tech導入実証事業

公益財団法人北海道環境財団

が執行団体になっている。

このような環境系の財団は全国にあり、
環境省や国立環境研究所の
地方組織のような雰囲気がある。

もともとは、
公害対策の環境分析を専門としていた?

最近は(価格競争で)
民間の計量証明所が主力となっていて

財団系は何をやっているのかさえ
よくわからない状況だ。

本補助金も制度もよくわからないし、

採択されるのが

全国で5事業所

こんな補助金に10件も申請している。

公募要領を読むのさえ無駄な感じだ。

東京一極集中の批判をかわすための補助金?
じゃないでしょうね。

政府は同じような小規模の
補助事業をたくさん作るより

要件を満たせば採択されやすい
ビッグな補助事業を実施するべきじゃないですか?

採択率50%以下の
補助金は見直すべきだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です