今年の広島の夏は厳しい
7月6日にドカッと雨が降り過ぎて
その後はほとんど降らない。
夕立ちもないので、
夜も熱帯夜だ。
昔は風が抜ける家が
過ごしやすいと言われていた。
しかし今では、
オールエアコンライフ
できるだけ冷熱を
外に逃がさない方が快適である。
寒さよりも
暑さ対策の断熱が求めらている。
国も断熱リフォームを推進している。
平成30年度
経産省による事業
省エネルギー投資促進に向けた支援補助金
次世代省エネ建材支援事業
一次募集で申請が少なかったようで
二次募集は要件が甘々になった。
自宅をリフォームしたい方
賃貸アパートをリフォームして
空室を埋めたい方
どちらもOKだ。
申請者の対象は
補助対象となる申請者等
本事業で補助対象となる申請者又は物件は、以下の①又は②いずれかを満たすものとする。① 戸建住宅又は集合住宅の居住者
A) 申請者が常時居住する住宅であること(住民票に示す人物と同一であること)。
B) 申請者が所有していること(所有予定を含む)。
C) 専用住宅であること(店舗等と居住部分が同一住宅の場合、エネルギー(電気・ガス等)を分けて管理できて
いること。及び断熱工事においても区分されていること)。② 賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでも可)
申請者が当該建物を1棟全て所有していること。集合住宅の場合、改修箇所は1戸からでも可とする。
となっている。
補助率等は
補助率、補助金の上限額・下限額、補助対象経費について
① 補助率
補助対象経費の1/2以内とする。② 補助金の上限額
戸建住宅 : 1住戸当たり200万円
集合住宅 : 1住戸毎に125万円③ 補助金の下限額
戸建住宅、集合住宅 : 1住戸当たり20万円④ 補助対象経費について
• 補助対象経費の合計は1住戸当たり40万円以上であること。