低炭素機器導入事業はCO2削減ポテンシャル診断のオマケ morishita 2016 年 5 月 12 日 2019 年 12 月 9 日 低炭素機器導入事業はCO2削減ポテンシャル診断のオマケ へのコメントはまだありません 環境省の CO2削減ポテンシャル診断 には診断後に 10%以上の 二酸化炭素の削減が可能な場合は、 設備導入に係るお金にも補助金が出る。 低炭素機器導入事業 エネルギー10%ではないので、 注意が必要です。 この事業はソフトの支援だけでなく、 ハードも支援するのだ。 ハード補助の部分は、 エネルギー合理化の補助金とほとんど同じ。 こうなると時期が問題じゃね ただし、 補助率や上限は全く異なっている。 LED照明の導入については、 こちらの方が若干有利になっている。 特に中小企業については、 補助率1/2と高設定だ。 補助金の交付額 補助対象経費の3分の1、 中小企業は2分の1。上限3,000万円。 ただし、LED照明機器導入は上限1,500万円。 申請要件は のCO₂削減ポテンシャル診断を受診していること になるが、これからでも二次募集には間に合う。 とても、魅力的な制度である。 しかし、 如何せん。 環境省の事業は予算がショボイ。 ソフト支援とハード支援で 合わせて16億。 全国で20件ぐらいしか 採択されないだろう。 こんなんだと、 公募要件を 読んでること自体が虚しくなる。 制度設計は素晴らしい。 今後の予算拡大に 期待するしかない。