環境省の
CO2削減ポテンシャル診断
には診断後に
10%以上の
二酸化炭素の削減が可能な場合は、
設備導入に係るお金にも補助金が出る。
低炭素機器導入事業

エネルギー10%ではないので、
注意が必要です。
この事業はソフトの支援だけでなく、
ハードも支援するのだ。
ハード補助の部分は、
エネルギー合理化の補助金とほとんど同じ。
こうなると時期が問題じゃね
ただし、
補助率や上限は全く異なっている。
LED照明の導入については、
こちらの方が若干有利になっている。
特に中小企業については、
補助率1/2と高設定だ。
補助金の交付額
補助対象経費の3分の1、
中小企業は2分の1。上限3,000万円。
ただし、LED照明機器導入は上限1,500万円。
申請要件は
のCO₂削減ポテンシャル診断を受診していること
になるが、これからでも二次募集には間に合う。
とても、魅力的な制度である。
