日本サスティナブル建築協会説明会の補助金

昨夜から東京に出張して

日本サスティナブル協会の

住宅・建築物 省エネ・省CO2関連支援事業説明会

に参加してきた。

印刷資料は参加者しかもらえませんよ

当初一回だけの予定が
参加希望者が多すぎて、
一日に3回も説明会をすることになった。

私の場合も追加で参加が認められて
朝の9時半の集合になった、

説明会の時間は1時間半で、
その中で4つぐらいの事業の説明があり、

後半は省エネの計算方法の話もあった。

国交省の省エネ計算は躯体改修の部分もあり、
なかなかにややこしい
省エネ性能の制度がポイントになっている。

短時間での数式の説明などがあり
満員の参加者の中でどれだけの方が
理解しているのかわからないが

少なくとも技術系の勉強をしていないと
興味が持てない内容じゃないかと思う。

省エネの補助金は

各省庁、
執行機関ごとに
ルールが複雑化

もはや
営業マンが片手間にやるのは不可能である。

お客様の条件によって、

狙う補助金
=採択の可能性の高い補助金

が異なる。

相当な技術者集団がいないと
補助金コンサルタントはできない。

片手間の行政書士は退場じゃね

これからもっともっと、

補助金申請に専門に特化した

グリーンテクノロジーの出番が増えると感じました。

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