ある方が、ラーメン屋でスマホを操作していたら店の人に怒られたから、もう二度とその店にはいかないとフェスブックに投稿していた。
自分は、その店の主人とは親しくさせてもらっていたので、ちょっと意見を述べさせてもらった。
店主としては、食事中にスマホを触ったりする行為は、営業的に迷惑なので、食事中であろうが待ち時間であろうが店内でスマホやタブレットを操作することを禁止している。
そして、そのことは、堂々と店の入り口(外側)にも書いている。
店にも客を選ぶ権利がある
ということを意見したのだが、
「お客様あっての商売だから、客に嫌な思いをさせるのはけしからん」
というご意見が大勢で、私の方がバッシングされた感じだ。
お金を出せば、何でもいいなりになる
なんだか、昔誰かが言ってバッシングされたような気もするが
そう思っている人は多いと思う。
国の補助金を利用したいと思っている場合も、自分がお金を出すのだから、いつでも自由にできると思われている企業が多い。
しかし、国の補助金をもらうためには最低限守らなければならないルールがある。
それは
申請時期と工事完了の〆切が決まっている
国の事業は年度事業なので、年明け直ぐに予算が決まって、4月に執行される。
それは、どの省庁でも同じなので、ほとんどの補助金は春先に公募があり、夏に採択が決まり、年明けの1月末には完了報告書を提出する。
自分の都合でスケジュールを決めることはできない。
やっぱり、お金を出すのは(自分が2/3出したとしても)国の予算だから、そのルールに従うしかない。
補助金は
返済の必要
のない資金
多少手続きは面倒だが、これを利用しないともったいないですよ。
面倒な手続きはグリーンテクノロジーにお任せください。