昨日のWBC
深夜までテレビに
釘付けになった人も多いと思う。
われらがカープの菊池選手が
スパープレーで7回のピンチを救った。
ピッチャーの股間を抜けた打球を
横っ飛びでキャッチし
グラブトスでアウトにした。
このプレーがなかったら
オランダに逆転を許していたかもしれない。
オランダの打線は凄まじく、
一つのミスが命取りになる
緊迫した試合だった。
試合後の菊池選手のコメント
本当にユニフォームを着て、こういう最高の舞台で、野球ができることにすごく感謝しています。プロ野球生活の中で、野球生活の中で一番しびれたそんなような試合でした。
本物のプロの言葉だ。
我々も環境技術のプロとして
成功報酬で仕事をしているので
常に緊迫した状況で
仕事をしている。
ベンチャー企業が
数億の投資をする場合もあり、
クライアントにとっては、
補助金が採択されるかどうかが
事業の成否のカギを握っている。
我々にとっても、
依頼を受けてから
申請書作成までを
先行投資でやっているので
ダメならすべてが水泡に帰す。
常にギリギリの勝負をしている
つもりだ。
ビジネスの世界でも
困難な状況を楽しんで、
成功した時に
最高の舞台で
仕事ができて感謝している
と言いたいものだ。