経済産業省が令和4年度補正予算で、中小企業向けの省エネ診断を民間の省エネコンサルに委託して行うことになり、グリーンテクノロジーも診断機関に正式に登録されました。
当初20事業所を予定していましたが、弊社の外部専門家として、
電気の見える化の元祖=村井哲之先生
が参加することになり、全国のスーパーマーケットに対して、100箇所を診断すると宣言されたため、大幅な予定数拡大を行いました。ご連絡いただければ、すぐに伺う体制ができています。
今年度は、今までとは全く次元の違う診断が求められています。
異次元の省エネ行動へ
これまで、経産省は我慢の省エネは駄目だと言い続けていましたが、電気代が1.5倍から2倍に値上がりし、企業の存続を脅かすまでになっている状況では、70年代のオイルショック同様の
我慢の省エネ
に踏み切るのも致し方なし、という状況です。営業時間の短縮、ラインの一部を止めるなど、多少の犠牲を出しても電気代を節約することになります。
そうなると、
エネルギー消費量あたりの生産性
を把握して、優先順位を付けることが求められます。何にどのくらいの電気を使っているのか?その仕事は電気代的に元が取れているのか?エネルギーも材料費と同じく原価と考える必要があります。
省エネ診断では、貴方の事業所が「何に一番エネルギーコストが掛かっているのか」を見える化して、より効果的な対策を提案させていただきます。
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設備を点検して光熱費削減省エネルギー診断
診断機関はグリーンテクノロジーご指名でお願いします。