地方は巨大都市に食料と電気とCO2排出量を売りまくれ morishita 2017 年 4 月 7 日 2017 年 4 月 7 日 地方は巨大都市に食料と電気とCO2排出量を売りまくれ へのコメントはまだありません 世界の人口は都市に集中しつつある 地球温暖化問題の最大の原因は 化石エネルギーの消費によるCO2の排出だ エネルギー消費増大の一因は都市化だ。 人間は都市に住むと電気がなければ生活できない。 わずか150年前は 日本人も電気のない暮らしをしていたハズだが、 今では電気がないと生きていけない。 大都市は莫大なエネルギーを必要とする。 しかも、これらすべてを地方に依存している。 GLOBAL TRENDS 2030 https://www.dni.gov/index.php/about/organization/global-trends-2030 によると人口が1,000万人を超える 巨大都市メガシティは世界に27都市 将来は巨大都市が 国家の力を超えることも予測される。 マスコミの報道を見ると オリンピックも控えて 既に、 東京都の話題の方が国よりも大きい。 ちなみに 環境省の省エネ補助事業のいくつかは、 最初に東京都が取り組んでいた内容の事業だ。 CO2排出量を取引する Jクレジット制度も東京都が先進的に取り組んだ。 しかし、 巨大都市は超高層のビルが増えて、 エネルギー消費量が増大する一方だ。 (単位面積あたりの消費エネルギー) 地方の都市こそ、 省エネに取り組んで 東京にCO2のクレジットを売りまくれ 省エネによるJクレジットの取得は クリーンテクノロジーにご相談ください。