本日が環境省の
CO2削減ポテンシャル診断の
公募〆切日
弊社スタッフは
昨日までに20件以上の
申請書を作り上げて発送した。
国の補助金の場合
執行機関は
東京にある場合がほとんどで、
〆切当日の
午後5時必着となっているため、
地方からは、
前日夕方までに
発送しなければ間に合わない。
沖縄県だとかなり不利な感じだ。
補助金によっては、
持ち込み可の事業もあるが、
ギリギリになったら、
人間宅配便で
新幹線で東京に行くこともある。
2年前の経産省の補正の補助金で
先着順
という補助事業があったが
郵送のハズが
終了間際には
早朝から
窓口に行列ができていたそうだ。
機器導入の補助金は
全体の省エネ率が
20%を超えないと
採択は難しい
環境省のCO2削減ポテンシャルも
中小企業10%
それ以外は
20%の削減率が申請要件だ。
社会福祉法人は中小企業ではないので
20%以上の削減がなければダメだ。
削減率が高ければ
手続きの面倒な
環境省の補助金じゃなく
国交省や経産省の補助金の方でも
採択される可能性も高い。
しかし、
高い補助率を狙って
エネマネ事業や断熱改修を加えると
事業費自体が高くなる。
省エネ補助金が
ここまで種類が増えて
それぞれで、
補助率や申請要件が異なると
どの補助金がベストか
わからなくなる。
不採択になると
次はないので
慎重にならざるを得ない。
傾向としては
経産省エネ合は
申請要件は甘いが採択率は低い
国交省、環境省は
申請要件が厳しいが採択率は高い