広島豪雨災害と地球温暖化 morishita 2018 年 7 月 7 日 2018 年 7 月 7 日 広島豪雨災害と地球温暖化 へのコメントはまだありません 6日の金曜日、 朝7時の東京行の新幹線に広島駅から乗った。 中小企業の経営者のグループで 福島の企業の再生可能エネルギー事業の 視察旅行に向かうためだ。 仙台で集合の予定であったため、 東京駅から 「はやぶさ」に乗り換える切符も買った。 ところが、 新尾道駅の手前で、緊急ブレーキ 線路内に土砂が入ったため 岡山ー明石間のすべての新幹線が運休になった。 尾道駅で乗客全員が下ろされた。 大混雑の中、 なんとか横川駅前の会社まで戻ってきた。 旅行はすべてキャンセル。 それからは、テレビは雨の注意報 スマホも午後から緊急警報でピンピンに鳴り響く 今朝も広島は 国土交通省中国地方整備局発表 http://www.cgr.mlit.go.jp/hirokoku/p_release/pdf/2018press/180707press-4.pdf 政府の発表だと数十年に一度の豪雨 とのことである。 しかし、 地球温暖化で明らかに 西日本の気候は東南アジアに近くなりつつある。 気象庁地球温暖化予測情報の将来予測では 灰色が現状、赤は将来 西日本の降水量は 沖縄や奄美に近い状態になる。 これを考えると 今までの日本のライフスタイルを 大きく変える必要がある。 住宅も常に水害にそなえた タイのような家がいいかもしれない。 とにかく、 温室効果ガスをこれ以上増やさないように 世界の国々が協力していくしかない。 科学の予想を信じない 頭の悪い大統領にはホントに困りますね。