テレワーク・オンラインの打合せができない理由

広島は台風の影響はほとんどなく、雨もそんなに降らないし、風が少し吹いた程度、しかも通過したのは九州の西側で朝方には雨もやんでいた。

しかし、今回も

これまで経験のしたことのない被害が出る

とマスコミが煽るので、広電もJRも朝からストップ、当然学校も休校になり、コンビニさえも休みになったところがあった。

新型コロナもそうだと思うけど、現代はゼロリスク志向で、わずかな危険も避けなければならない。そのため、過度に安全側に配慮した報道がなされる。

しかし、そのためには経済的な損失も大きいということも、考えなければならない。人の動きが止まれば、経済活動も止まり生産量も下がる。

グリーンテクノロジーは、日常のミーティングもオンラインでやっているので、本日は全員(私以外)在宅勤務ということにした。

リモートオフィスを実現するためには、パソコンやネットワーク、アプリだけでは不十分だ。

コロナ以後、我々は多くのクライアントや取引先にZoom等のオンラインミーティングを申し出て、実際にオンラインの打合せを実践している。

しかし、オフィスの環境自体がオンラインの打合せに対応できていない会社が多すぎる。特に役所は全くダメだ。

オンライン会議では、電話と異なり、周囲の映像も映る。ヘッドセットを使っていないと、音声も周囲に駄々洩れだ。

バブル以降、情報共有とか一体感を求めて、オフィスのワンフロア―化が流行しているが、これは省エネの観点からもよろしくないし、個人が他社のオンラインミーティングに参加することには全く適していない。

タコ部屋から個室にするのは無理にしても、オンライン中の背景にパーティションを設置するのが望ましい。これだとバーチャル背景も綺麗に見える。

特におススメなのは、下の写真のように、ネットミーティングに参加する人がこんなブースに入るっていうのはどうでしょうか?

試しに弊社も海外から調達してみようと思っています。

興味のある方は私に連絡ください。

グリーンテクノロジーはICT導入コンサルタントも承ります。

グリーンテクノロジーは中小企業の補助金申請を支援します。着手金10万円、成功報酬として補助金の10%~20%(難易度による)を頂きます。新規事業、再エネ・省エネ設備導入をご検討の際はご相談ください。

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