ターゲットどこ?地域まちなか活性化・魅力創出支援事業

平成31年度概算要求額 13.6億円(新規)予算が少ないのは、ハード整備よりも計画策定や専門家派遣がメインになっているからだろうか?

地域まちなか活性化・魅力創出支援事業

この事業でターゲットになっているのは、どの程度の規模の地域なのか?

地域まちなかといっても、地方都市の県庁所在地のような商店街もあれば、田舎町のJRの駅前商店街のようなところも考えられる。

イオンやゆめタウンのような大型のショッピングセンターが郊外にできて、買い物はクルマで出かけるというライフスタイルになっている現代で、いまさら商店街の活性化ができるのか?

 地域経済活性化のためには、中心市街地等のまちなかや、商店街の活 性化を図るとともに、魅力的な生活環境や商業・サービス業等の事業・ 起業環境等を整備し、地域への来訪者を増加させることが重要です。

 また、中心市街地や商店街は、城下町や宿場町等として発展してきた 歴史あるエリアであり、地域文化資源を活用して、観光客を呼び込み、 観光・インバウンド需要を喚起し、当該エリアの活性化を図ることは、地 域経済への高い波及効果が期待できます。

 このため、本事業では、魅力的な生活環境、商業・サービス業等の事 業・起業環境や観光資源整備等の観点から、中心市街地・商店街を 活性化するために行う、意欲ある地域における波及効果の高い複合商 業施設等の整備や、商店街における先進的なチャレンジや商店街が地 域で必要とされる機能の強化を支援します。

広島では、観光の面では宮島の参道の商店街が一番にぎわっている。しかし商店街の店主に聞くと、「 儲かっているところは 面倒な行政の支援策は誰も興味がない」とのこと、逆に寂れた商店街では「自分のことが精いっぱいで街づくりまで考えられない」と言われる。

商店街は、自宅とお店が一体化しているので、店をやめてもテナントに貸さない場合も多い。お店の入れ替わりがほとんどなく、時代に取り残されていく。

本事業の中身は

②プロジェクト推進等に資する専門人材の活用や事業計画の策定等のための調査、 まちづくり会社等が行う顧客の増加・経営の効率化のための取組を支援します。

ということで、東京からマーケティングや街づくりの先生が指導にくるお金が補助されるということだろう。他の場所の成功事例を教えてもらっても、うなずくことしかできない。

地域の課題は地域の人間が立ち上がって解決するしかない。全国一律の事業でなんとかなるような問題じゃない。東京在住のコンサルには理解できない。

そもそも地方はクルマ社会で商店街の復活は限りなくゼロでしょう。

グリーンテクノロジーは、地方で地元の専門家を生かす
シニアエンジニア協会の設立を目指します。

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