(スマートコミュニティ構想普及支援事業)の公募について、グリーンテクノロジーは、来年度の公募に向けてアライアンス先を募集します。
対象はエネルギー事業者および、これからエネルギー事業に参入する事業者です。
このスマートコミュニティ構想普及支援事業は、平成23年から始まった事業です。以前NEDOがやっていた省エネビジョン・新エネビジョンの後釜のようです。
しかし、発注方式が全く異なります。
エネルギー事業者が申請します。(市町ではありません)
今までの採択事例を見ると、銀行や自動車会社、通信会社などが自ら実施している場合もあります、しかし大部分は、公共系の建設コンサルタントが受託して実施しています。
しかしながら、予算は1千万円もあるのに、これまで作られた報告書は、内容も調査レベルもバラバラで、読んでて楽しいです。
この仕事も、かっつての地球温暖化対策推進計画のように、策定マニュアルができて、金太郎飴みたいになると面白くないですね。
グリーンテクノロジーはコンサルタントとして、公募の申請書の作成から採択後の構想策定のお手伝いをします。
私は過去に地方自治体の地球温暖化対策、エネルギービジョンの策定業務に10年以上携わってきました。
また、電力会社のソフトウェア開発業務を10年以上経験してきました。
スマートコミュニティ構想に不可欠なGISについては、環境分析だけでなく、GISのアプリケーション開発の実績もあります。
そして、グリーンテクノロジー創業後は、民間事業者向けの省エネコンサルタントとして6年間の実績があります。
また、自社開発のBEMSとしてスマートフォンを端末とする電力秒速モニタリングシステム「グリモニ」を開発しております。
我々はエネルギー見える化の実践ノウハウを持ちかつエネルギーシステムの計画策定ができるコンサルタントです。。
弊社は、このスマートコミュニティ構想の策定プロジェクトに最も精通したコンサルタントであると確信しています。
平成25年度の公募説明資料はここです。