国の予算は、
国会承認を経て
4月から執行される。
補助事業の場合は、
国の外注先である、
執行団体(SII等)への入札からの発注後に
補助金の公募が開始され、
採択が決まるのは早くても8月末
そのため、
年度の前半戦は息切れ状態
補正予算は
翌年度の本予算案ができてから
検討されるので、
実質的には
予算の前倒し
の意味合いが強い。
例年なら
補正予算の補助金の採択は
5月ぐらいに決まる
しかし今年は、
省エネ関連の補正予算がないので
最悪の場合、
9月ごろの本予算の補助金採択決定まで、
契約や工事ができない。
息切れ状態
になる可能性が高い。
過去にも経済産業省の省エネの補正予算が
見送られたことがあったが、
それでも、
環境省や建設省の省エネ関連の予算があった。
今年度は、なんもなし
本予算の公募が
早めに行われることを願うのみだ。
2月12日に広島の中国経済産業局主催で
エネルギー使用合理化 シンポジウム in 広島
が行われる。
当日のスケジュールは以下の通り
13:30~
開 会
13:35~
基調講演 「企業力を高める 省エネルギー活動について」東京電機大学 名誉教授 高村 淑彦 氏
(総合資源エネルギー調査会省エネルギー小委員会工場等判断基準WG座長などを歴任)
14:30~
施策説明 「省エネルギー政策の動向について」経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー課
15:20~
< 休 憩 >15:30~
工場・事業場における効果的な省エネ取組事例の紹介①三菱電機株式会社 福山製作所
②一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱
※シンポジウム終了後、個別相談窓口を設けます。(16:30~17:00)
当日は私もスタッフと行くつもりです。
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グリーンテクノロジーにお任せください。