省エネ・生産性革命とエネ合どちらに申請すべきか

今年度の補正予算は、

中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業

となっており、省エネ設備への更新に対して

設備費の1/3の補助金

 

となっている。

エアコン、LED,ボイラーなどの
定番メニューが対象である。

しかし、工事費は出ないので、

実質は1/6の補助金

 

昨年のA類型は、先着順で、空くじなし

の前評判だったので、応募が殺到した。

しかも、中小企業は設備費の1/2

対象機器はなんでもOK。

今年度は、いかに?

 

 

発案している経産省も、どのくらいの人気になるか

見当が付かないと思う。

少なくとも、
FEMSの1/3は以前も類似の補助金があった。

人気薄で、残金を国庫に返したと記憶している。
5月には、本予算のエネ合を控えているので、

規模の大きな事業は、そちらに行くだろう。
しかし、今回は、申請手続きが簡素化されるらしいので、

1,000万円以下の案件なら
生産革命で申請すべきじゃないだろうか。

でも、経験上、
中小企業は1/6の補助金には飛びつかない

中小企業のオヤジはモノづくりの2/3の補助金を知っているから、

自分の金が半分以下にならないと色めかない。

 

さきほど、ヤンマーの方が、カタログを持ってこられた。

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ガスコージェネはガス会社が協力すると
魅力的な提案ができるらしい。

SIIからの公募は10日前後に出るらしいです。

4 thoughts on “省エネ・生産性革命とエネ合どちらに申請すべきか

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